母が亡くなって、1年が過ぎた。
今まで多くの人を看護し看取ってきたけれど、なぜか自分の親だけはいつまでも生きているものだと思っていた。
あれこれと支配しようとする母を、私は大嫌いだったはずなのに、亡くなって1年経ってもなお、ふと気が緩むと涙が止まらないことがある。
最近の世界的な不況感の高まりに関するニュースを見たり聞いたりしていると、昔、母に繰り返し聞かされた話を思い出す。
昔、といっても、80年代前半くらいのことだったように記憶しているのだが、決して豊かではない家計の中、父が起業することになった。
しかし当然、その運転資金など十分にあるはずもなく、困った母は、近くの銀行に開店時間と同時に出向いて、窓口のお姉さんに「こういう事情で起業したいのだけど、融資してもらえないだろうか」と、真剣にお願いしたらしい。
もちろんその場で即行、断られたのだけれど、そんなことでいちいち気弱になっていては、現状は何も変わらない。とにかく前に進みたい、なんとしてでも、という母の決心は固く、その日以降も、毎日毎日開店と同時に入店し、「融資してほしい」と訴え続けては、即、断られるということを繰り返していた。「あのオバはん、また来てる。うっとおしいなあ。」という銀行員の声も聞こえた。
そんなことを繰り返して1週間くらい過ぎたある日、その日はいつもと違っていて、奥の方から、母と同年代か少し下くらいの男性が出てきた。
「あなたが毎朝、通って来られている様子を、ずっと見ていました。困っておられるようですね。お話を伺いましょう。」と、商談室に通してくれ、母の話を真剣に聴いてくれたようだ。
男性は、その銀行の支店長で、母の話を最後まで聴き終わった後、「あなたの真剣な姿を1週間、ずっと見ていました。そこから確信したのは、あなたは絶対に裏切らない人だということです。あなたを信じましょう。いくらお貸ししたらよろしいのですか?」と、信じられないことを口にしたそうだ。
起業の大変さも何も知らない素人である母は、「30万円ほど、お借りしたいのです。」と答えると、支店長は「奥さん、真剣に商売をするのなら、腹をくくりなさい。30万円で何ができるの?せめて500万円準備しなさい。私が保証人になりましょう。これはあなただから、あなたの熱意と行動力に心を動かされたからなんですよ。」と、融資のこと以外にも、起業の興し方、経営の仕方、資金繰りのノウハウ等、さまざまなアドバイスをしてくれたらしい。
その後、順風満帆とはいかないけれど、それなりに軌道に乗って、今は私の兄が経営を受け継いでいる。
最初にこの話を聞かされたとき、なんというのか、あまりにも出来すぎた話だし、平和な古き良き70年代前半くらいのことかと思っていたのだけど、たいして昔の話でもなくて(それでも30年は経っているけど)心底驚いた覚えがある。そんなお人好しな支店長が本当にいるんだなぁ、と。支店長のお人好しもさることながら、母の行動力にも頭が下がる。
この話を思い出す度、何事も「こうしたい」という強い信念と情熱と地道な努力、そして何よりも「人を信じる」という力の大切さを思う。
昨今の、不況による生活への影響は深刻さを増す一方だけれども、だからこそ「お金がないから」、「資格がないから」、「時間がないから」、何もできないのではなくで、その気になればなんだってできるんじゃないのかな、人を信じる力があれば・・・と、今日も母を想う。
看護学科 上野理恵
2010年5月10日月曜日
透き通る青白い目の少年
最近、とても想い出す人がいます。
私が新人看護師だった頃に出会った16才の少年です。
ICUに運ばれてきたその少年は、全身の皮膚はがさがさに硬く、関節がごつごつ出るほど痩せており、見た目はミイラのような状態でした。
強皮症の症状が進行し、内臓にも病変を来たし、栄養障害と脱水による意識低下のため救急車で運ばれて来ました。
治療が施され、幸いにもすぐに回復しましたが、ベッド上での寝たきりの生活は、褥瘡の処置や吸引、点滴など、彼にとってはたくさんの苦痛を伴う生活でした。
しかし、そんな苦痛の多い状態の中でも、彼の目はとても真っ白で、透明で、未来を見詰めている目をしていました。クルクルと目だけを動かして私の動作を追い、固くなってなかなか動かない唇でおしゃべりをします。
ある日、制服を着た3人の女の子と1人の男の子が彼の部屋に来ていました。
彼は、私に彼女たちを笑って紹介してくれました。
そして、彼女たちが帰った後、にこにこ嬉しそうに、
「なぁ、あの中でかわいいと思う子誰?」と聞いてきました。
私は、高校生らしい潑剌とした彼女たちとベッドで横になっている彼が全く違って見えたので、彼の質問に少し戸惑いを感じました。そして、遠慮がちに誰か1人を伝えたように思います。
続いて彼は、
「こっちから2番目の子、ムッチャかわいいやろ。僕、あの子前からずっと好きやねん。内緒やで誰にも言わんとってな。それに早く勉強せんと遅れてくる。僕こう見えても頭ええねんで」。
私は、彼の目がキラキラしていた理由がわかったように思いました。
この時から、私は彼を強皮症の少年ではなく、○○君として感じるようになりました。
勉強に悩んだり、恋をしたり、普通の高校生だったのです。
その彼は、半年後に亡くなられました。
でも、確かに病棟で一緒に共に生きていたと思います。
患者さんは、医療者に普通の会話をしてほしいとよくおっしゃいます。
でも、患者さんだけじゃありません。
私が、彼のことを最近よく想い出すのは、きっと希望に満ちた初々しい学生さんを見るからでしょう。
学生さんも1人ひとり、今を未来に向かって生きていることを感じたからでしょうね。
今、もう一度、その人を感じることを忘れていないかを問いかけたいと思います。
私が新人看護師だった頃に出会った16才の少年です。
ICUに運ばれてきたその少年は、全身の皮膚はがさがさに硬く、関節がごつごつ出るほど痩せており、見た目はミイラのような状態でした。
強皮症の症状が進行し、内臓にも病変を来たし、栄養障害と脱水による意識低下のため救急車で運ばれて来ました。
治療が施され、幸いにもすぐに回復しましたが、ベッド上での寝たきりの生活は、褥瘡の処置や吸引、点滴など、彼にとってはたくさんの苦痛を伴う生活でした。
しかし、そんな苦痛の多い状態の中でも、彼の目はとても真っ白で、透明で、未来を見詰めている目をしていました。クルクルと目だけを動かして私の動作を追い、固くなってなかなか動かない唇でおしゃべりをします。
ある日、制服を着た3人の女の子と1人の男の子が彼の部屋に来ていました。
彼は、私に彼女たちを笑って紹介してくれました。
そして、彼女たちが帰った後、にこにこ嬉しそうに、
「なぁ、あの中でかわいいと思う子誰?」と聞いてきました。
私は、高校生らしい潑剌とした彼女たちとベッドで横になっている彼が全く違って見えたので、彼の質問に少し戸惑いを感じました。そして、遠慮がちに誰か1人を伝えたように思います。
続いて彼は、
「こっちから2番目の子、ムッチャかわいいやろ。僕、あの子前からずっと好きやねん。内緒やで誰にも言わんとってな。それに早く勉強せんと遅れてくる。僕こう見えても頭ええねんで」。
私は、彼の目がキラキラしていた理由がわかったように思いました。
この時から、私は彼を強皮症の少年ではなく、○○君として感じるようになりました。
勉強に悩んだり、恋をしたり、普通の高校生だったのです。
その彼は、半年後に亡くなられました。
でも、確かに病棟で一緒に共に生きていたと思います。
患者さんは、医療者に普通の会話をしてほしいとよくおっしゃいます。
でも、患者さんだけじゃありません。
私が、彼のことを最近よく想い出すのは、きっと希望に満ちた初々しい学生さんを見るからでしょう。
学生さんも1人ひとり、今を未来に向かって生きていることを感じたからでしょうね。
今、もう一度、その人を感じることを忘れていないかを問いかけたいと思います。
2010年5月3日月曜日
ちょっと一休み
ようやく、気持ちの良い季節になってきました。
私にとっては、今が一番過ごしやすいかなぁって思っています。
私だけでなく、写真にあるちっちゃい生き物も楽しそうに泳いでいます。
そう、メダカたちです。
メダカたちにとっても、寒い冬を乗り越えて春を迎えようやく活動が活発になってきました。

♫
めだかの学校は 川のなか
そっとのぞいて みてごらん
そっとのぞいて みてごらん
みんなで おゆうぎ しているよ
なんとも、のどかでほのぼのとしたこの歌、幼少の時には歌っていたもんですよね~。
泳いでいるメダカを見ているだけで雑踏とした日常生活を忘れさせてくれる光景でもあります。
一昨年秋に、こどもが通園している保育所の保育士さんからメダカを3匹もらってきました。
メダカは、初夏から秋にかけて、たくさんの卵を産み、多くの稚魚が生まれます。
しかし、数日経つと、なぜか数匹しか泳いでいないことが、・・・。 なんで?
毎日餌も与え、水も換えているのに、と思っていたら、ある日の朝、プランターを覗いてみると、なんと、メダカ同士で共食いをしているじゃありませんか。m)゚O゚'(m ヒャ~
ネットで検索してみると、メダカ同士で共食いをするので、同じような大きさのめだかを選別して飼う必要があると書いてあり、そうなんだ~と思った次第でした。
そういうこともあったけど、親メダカは次々と産み続け、今では、なんと100匹にもなりました。
3匹→100匹ということは、今年の秋には、3300匹、え~。
ちなみに、最初は子どもたちが世話すると言っていたのが、いつのまにやら、私が担当することに、・・・・・。トホホ
私にとっては、今が一番過ごしやすいかなぁって思っています。
私だけでなく、写真にあるちっちゃい生き物も楽しそうに泳いでいます。
そう、メダカたちです。
メダカたちにとっても、寒い冬を乗り越えて春を迎えようやく活動が活発になってきました。

♫
めだかの学校は 川のなか
そっとのぞいて みてごらん
そっとのぞいて みてごらん
みんなで おゆうぎ しているよ
なんとも、のどかでほのぼのとしたこの歌、幼少の時には歌っていたもんですよね~。
泳いでいるメダカを見ているだけで雑踏とした日常生活を忘れさせてくれる光景でもあります。
一昨年秋に、こどもが通園している保育所の保育士さんからメダカを3匹もらってきました。
メダカは、初夏から秋にかけて、たくさんの卵を産み、多くの稚魚が生まれます。
しかし、数日経つと、なぜか数匹しか泳いでいないことが、・・・。 なんで?
毎日餌も与え、水も換えているのに、と思っていたら、ある日の朝、プランターを覗いてみると、なんと、メダカ同士で共食いをしているじゃありませんか。m)゚O゚'(m ヒャ~
ネットで検索してみると、メダカ同士で共食いをするので、同じような大きさのめだかを選別して飼う必要があると書いてあり、そうなんだ~と思った次第でした。
そういうこともあったけど、親メダカは次々と産み続け、今では、なんと100匹にもなりました。
3匹→100匹ということは、今年の秋には、3300匹、え~。
ちなみに、最初は子どもたちが世話すると言っていたのが、いつのまにやら、私が担当することに、・・・・・。トホホ
2010年4月26日月曜日
自然あふれる常盤
山陽電車「西代」駅から少し歩いて、『常盤坂』(と、多くの方と同じように私もいつからか呼び始めました)を上がると神戸常盤大学があります。
坂を上がると緑が見えてきます。山があり、自然がいっぱいです。
大学の構内には様々な木々があります。
桜の花が咲き、ざくろの実がなって、銀杏が木(イチョウの木)から落ちて、もみじの赤色とぼたんの花がきれいです。
もうひとつ、自然だなぁと感じることは、今まで見たことのない生き物がいることです。
3つ紹介いたします。 (全て秋に見つけました)
名前は生物の先生に教えていただきました。
最初の生き物は・・・ ときどき見かけますが名前を知りませんでした

『 トゲナナフシ 』
体長は7cmほどでした。
木の枝に似ていて擬態するそうですが、
この写真はタイルの上にいるので擬態していせん。
木の近くでトゲナナフシを見つけたら、擬態の様子が見られたかもしれません。
調べたところ、『 エダナナフシ 』というナナフシもいるようで、
トゲナナフシより細く、トゲっぽくなく木の枝でも先端の枝に似ています。
『 ナナフシ 』の名前の由来は
腹部は9節~10節に見え、節が7つあるからではないそうです。
「7つ=たくさんの」意味で「たくさん節をもつ虫」でナナフシ。
次の生き物は・・・ 虫嫌いの方は省略して最後の生き物へ

『 ヤマナメクジ 』ではないかと思われます。
体長は11cmほどでした。
見つけた瞬間思ったことは、「 ナメクジだろうけれど・・・大きすぎ!」。
手触り(体の硬さ)は、それが以外に硬いです。
触られてびっくりして、緊張で硬かったのでは?という意見もありますが・・・
最後の生き物は・・・ ちょっと幸せな生き物(見た目)
2010年4月19日月曜日
病院における臨床検査技師の仕事


病院における臨床検査技師はどんな仕事をしているの?
患者さんから採取しました血液や尿を検査し、また心電図検査や脳波検査などのように患者さんを検査して得られる検査結果によって、病気の診断・治療するのに関わって、医療に大きく貢献しているのです。
また、健康診断や最近話題になっていますメタボ検診の検査も臨床検査技師が行っています。また、検査法の開発・改良にも関与して、医学の進歩・発展にも寄与しているのです。
病院では看護師、医師に次いでスタッフ数が多い部門が検査部なのですが、臨床検査技師は少し目立たない存在です。しかし、非常に重要な仕事をしているのです。

図1:尿検査の実際 監修 河合 忠、島田勇(マイルス・三共)
図2:臨床検査技術学 編集 菅野剛史、松田信義 p26 1995 医学書院(東京)
図3、図4:投稿者の自画

2010年4月12日月曜日
愛知人から見た神戸
私の故郷は愛知であり、家族はずっと愛知で生活しているため、私はよく週末には故郷へ帰るのであります。少なくとも本学の教職員の方は、このブログを書いているのが誰かはわかっているでしょう。また、教職員で愛知出身あるいは愛知に籍を置いていたことがある方は、少なくとも数名はいらっしゃるようで、何だか親近感を感じます。
愛知の代表都市と言えば名古屋になりますが、名古屋と神戸は結構太いパイプで結ばれています。JR新幹線および在来線、近鉄など(平成20年3月に阪神なんば線が開通し、実質名古屋から姫路まで1本の線で結ばれた)の鉄道ルート、名古屋-神戸間の高速バス、名神・新名神高速道路など高速道路網も整備され、いつも往復にどのルートを使ったら良いかよく迷うのであります。新幹線は名古屋-新神戸を約1時間で結びますが、JRの在来線を使ったとしても約3時間半です。
中部地区の大都市と言えば名古屋くらいでしょうけれど、京阪神地区には京都、大阪、神戸があり、JRの輸送力から見ても断然大きな差があるのを感じます。例えば、1時間あたりに三ノ宮駅に停車する列車は15~20本近くありますが、名古屋駅ではおおよそこの半分くらいです(但し東海道線だけで比較した場合はそうですが、ベッドタウンからの人々を運ぶ中央線などを含むともう少し本数は増えます)。この地区では新快速列車はたいてい12両編成であるのに対して、中部地区の列車は長くても8両、駅のプラットホームの長さも全く違います。また、上り線だけでも普通用と特急用の2車線があるのですが、名古屋近辺では上下1車線ずつだけです。鉄道ファンとまでは言えませんが、これに準ずる者として鉄道のことはよく観察しているつもりであります。ちなみに東京近辺はさらに列車の本数も多く、複雑なルートが多く存在します。
神戸といえば、異国情緒たっぷりの港町と、六甲山などが街に迫ってきている、海と山に囲まれたところに街があり、その景色は大変絶大なものがあります。このような風景は名古屋では味わうことができず、感動できる景色というと唯一名古屋駅上にあるツインタワー(JRセントラルタワーズ)から見た景色ぐらいではないでしょうか。しかし、名古屋から足を伸ばすと、伊勢・志摩、飛騨、信州、静岡といった自然情緒たっぷりの観光地あるいは日本有数の温泉地などにも日帰りで出かけることができます。近場でしたら名古屋港水族館、名古屋城、犬山城、明治村、ラグーナ蒲郡などもあります。温泉といえば、私は有馬温泉が大好きです。金の湯、銀の湯のどちらがいいかといえば、間違いなく金の湯です。これは含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉と記されていますが、赤茶色の塩辛く何となく鉄さびの味のする温泉はいろいろな効能もあるようですし、もう少し水温が低ければ1日中浸かっていたい気がします。
美しい風景に憧れ、旅好きなのにもかかわらず、神戸に赴任してこの数年間、六甲山、布引の滝、異人館、ハーバーランドといった観光地にまだ足を踏み入れたことがないのは、歳のせいなのだろうか。もう1/5世紀も若ければ、週末あるいは講義が終わった夕方などに出かけていったに違いないのに、日常生活においてほとんど余裕がないのでしょう。
それよりも重要なことは、愛知人から見た神戸人(兵庫人あるいは関西人)はどのような人達であるかということです。実はこのことは現在研究中でありますので、結果がまとまりしだいお知らせさせていただきたいと思います。しかし、このようなことを研究する時間があるくらいなら、本来行うべき研究を行うのが当然であります。
愛知の代表都市と言えば名古屋になりますが、名古屋と神戸は結構太いパイプで結ばれています。JR新幹線および在来線、近鉄など(平成20年3月に阪神なんば線が開通し、実質名古屋から姫路まで1本の線で結ばれた)の鉄道ルート、名古屋-神戸間の高速バス、名神・新名神高速道路など高速道路網も整備され、いつも往復にどのルートを使ったら良いかよく迷うのであります。新幹線は名古屋-新神戸を約1時間で結びますが、JRの在来線を使ったとしても約3時間半です。
中部地区の大都市と言えば名古屋くらいでしょうけれど、京阪神地区には京都、大阪、神戸があり、JRの輸送力から見ても断然大きな差があるのを感じます。例えば、1時間あたりに三ノ宮駅に停車する列車は15~20本近くありますが、名古屋駅ではおおよそこの半分くらいです(但し東海道線だけで比較した場合はそうですが、ベッドタウンからの人々を運ぶ中央線などを含むともう少し本数は増えます)。この地区では新快速列車はたいてい12両編成であるのに対して、中部地区の列車は長くても8両、駅のプラットホームの長さも全く違います。また、上り線だけでも普通用と特急用の2車線があるのですが、名古屋近辺では上下1車線ずつだけです。鉄道ファンとまでは言えませんが、これに準ずる者として鉄道のことはよく観察しているつもりであります。ちなみに東京近辺はさらに列車の本数も多く、複雑なルートが多く存在します。
神戸といえば、異国情緒たっぷりの港町と、六甲山などが街に迫ってきている、海と山に囲まれたところに街があり、その景色は大変絶大なものがあります。このような風景は名古屋では味わうことができず、感動できる景色というと唯一名古屋駅上にあるツインタワー(JRセントラルタワーズ)から見た景色ぐらいではないでしょうか。しかし、名古屋から足を伸ばすと、伊勢・志摩、飛騨、信州、静岡といった自然情緒たっぷりの観光地あるいは日本有数の温泉地などにも日帰りで出かけることができます。近場でしたら名古屋港水族館、名古屋城、犬山城、明治村、ラグーナ蒲郡などもあります。温泉といえば、私は有馬温泉が大好きです。金の湯、銀の湯のどちらがいいかといえば、間違いなく金の湯です。これは含鉄ナトリウム塩化物強塩高温泉と記されていますが、赤茶色の塩辛く何となく鉄さびの味のする温泉はいろいろな効能もあるようですし、もう少し水温が低ければ1日中浸かっていたい気がします。
美しい風景に憧れ、旅好きなのにもかかわらず、神戸に赴任してこの数年間、六甲山、布引の滝、異人館、ハーバーランドといった観光地にまだ足を踏み入れたことがないのは、歳のせいなのだろうか。もう1/5世紀も若ければ、週末あるいは講義が終わった夕方などに出かけていったに違いないのに、日常生活においてほとんど余裕がないのでしょう。
それよりも重要なことは、愛知人から見た神戸人(兵庫人あるいは関西人)はどのような人達であるかということです。実はこのことは現在研究中でありますので、結果がまとまりしだいお知らせさせていただきたいと思います。しかし、このようなことを研究する時間があるくらいなら、本来行うべき研究を行うのが当然であります。
2010年4月5日月曜日
JICA研修生来校!
4月5日(月)~13日(火)の間、JICA(国際協力機構)主催の食品微生物検査技術研修を、本学で行います。
参加されるのは、中国(1人)、フィリピン(1人)、スリランカ(2人)、タイ(3人)の4カ国7人の方々です。
それぞれ本国では、食品衛生関係、臨床検査関係の技師・技術者です。
午前10時から午後4時頃まで、実習をしていますが、昼休みは(12時から1時過ぎ頃まで)は、食堂(ハローホール)で休憩を取っておられると思いますので、ぜひ積極的に話しかけてみてください。
特に交流を希望する学生の方やグループがありましたら、医療検査学科・柳田までお知らせください。
参加されるのは、中国(1人)、フィリピン(1人)、スリランカ(2人)、タイ(3人)の4カ国7人の方々です。
それぞれ本国では、食品衛生関係、臨床検査関係の技師・技術者です。
午前10時から午後4時頃まで、実習をしていますが、昼休みは(12時から1時過ぎ頃まで)は、食堂(ハローホール)で休憩を取っておられると思いますので、ぜひ積極的に話しかけてみてください。
特に交流を希望する学生の方やグループがありましたら、医療検査学科・柳田までお知らせください。
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