猛暑の名古屋での野宿の人々の支援フィールドワークに参加しました。
看護職ボランティアやキリスト教系のNPOにお話を伺いました。

市民が行き交っている生活道路のすぐ傍らで、散髪や生活相談などの支援活動が行われています。


ここに来れば、なじみの人がいるという居場所づくりを兼ねた看護職のボランティア活動です。


6月に始ったばかりのデイケア施設です。


知的障がいの特性を考慮に入れたシェアハウスです。


若宮大通の真ん中にある東西に長い公園で、名古屋高速2号東山線の高架橋に覆われ、高速道路下に、野宿の人々の生活根拠であるブルーシート小屋が点在しています。
高架橋下の部分に柵(トラ柵と呼ばれているらしい)を上手く利用して、衣類が干されていました。