2014年3月31日月曜日

同窓会

久々に大学時代に所属していたワンゲルの同期会に出席しました。
大学の業務等で参加できないことも多いのですが、 今回は遅れながらも駆けつけることができました。

一挙に学生時代の心に戻りながらも、 話題は退職後に取り組んでいることや小保方さん談義など 「今」と「これから」のことになります。
それにしても、誰も欠けることなく、皆で歓談できる 時空間をもてるというのはありがたいことです。

今学生している皆さんには、 ○十年後に訪れるこのような時のことは 想像しがたいかもしれませんね。

2014年3月24日月曜日

春だ

春だ




フキノトウ



3月になってやっとフキノトウが出た。例年、2月に出てくるのに!
今年の冬はそれだけ寒かったということか? 毎年、フキノトウを天ぷらにして食べる。とっても苦くて2つ目は躊躇してしまう。それでも毎年探しに行く。これを食べないと春が来た気がしない。
フキノトウ⇒ツクシ⇒タラの芽
我が家のお決まりコースだ。








ヒキガエルの卵塊



 久しぶりにヒキガエルの卵を見た。

水が染み出していて、かろうじて卵が浸かる程度の水たまりで! どうして、すぐ干からびそうな所に産卵したのだろうか?
親ガエルは水たまりの上にあった、ため池で育った。

⇒産卵に戻ってきたら、ための水が無かった。

⇒ため池の下に水たまりがあったのでやむなくそこで産卵した。
などと勝手なことを考えながら撮影した。

2014年3月17日月曜日

上を向いて歩こう

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
思い出す春の日
一人ぼっちの夜





 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 











上を向いて歩こう
にじんだ星を数えて
思い出す夏の日
一人ぼっちの夜
幸せは雲の上に
幸せは空の上に
上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
一人ぼっちの夜

2014年3月3日月曜日

新しい門出

もうすぐ学位記授与式。毎年この時期になると、卒業生を送り出す寂しさと、安堵感が入り混じり、複雑な気持ちになります。
卒業は、いわば苦楽を共にしてきた仲間や先生との「別れ」の時であると同時に、新しい人生の第一歩を踏み出す「門出」の時でもあります。
「別れ」という言葉には、どこか悲しい響きがありますが、「門出」という言葉に変えると、ポジティブで、力が湧いてきませんか? そう考えると、卒業する皆さんを笑顔で送り出せそうで、私は卒業を「門出の時」と思うことにしています。


これから社会人になる皆さんへ・・・。
この大学で学んだ事や様々な経験、共に支えあった仲間や先生方、そして専門職としての誇りを胸に、素敵な「ときわびと」になってください。