2014年2月17日月曜日

イノシシ


わたしの自宅周辺は、自然に囲まれています

動物たちに出会うこともしばしば・・・

 
先日、最寄り駅から自宅へ向かって歩いていると、

もうすぐ自宅到着という時に、自宅前の藪から「バリバリ、バリバリ」・・・

とっても噛みごたえのよい音が聞こえてきました

でも、人間のはずがありません

誰・・・何・・・ん?

っと、前を見ると奴がこっちを見ていました

こちらが気付くより、あちらはこちらがばればれです

さすが野生

ロックオン!わたし

彼か彼女か、わたしを直視

それは、イノシシ

こちら(人間)が道を譲り、自宅の塀をよじ登り道を譲りました
 

イノシシは、猪突猛進だと言われます

今の時期、国家試験にロックオン!の学生のみなさんは、まさに猪突猛進だと思います

 
ゴールデンウィークの頃は、イノシシのお子達のウリボウが前に前に・・・進んでいます

動物も人間も、なんだか同じですね

 
いきるってなんなのだろうか、いのちってなんなのだろうか・・・

わたしたちは、動物の本能的感性を失わず、また人間の知性を無駄にせず、生(活)きていかないといけないのですね

 
簡単そうで難しいのかもしれません