2010年5月3日月曜日

ちょっと一休み

ようやく、気持ちの良い季節になってきました。
私にとっては、今が一番過ごしやすいかなぁって思っています。
私だけでなく、写真にあるちっちゃい生き物も楽しそうに泳いでいます。
そう、メダカたちです。
メダカたちにとっても、寒い冬を乗り越えて春を迎えようやく活動が活発になってきました。




めだかの学校は 川のなか      
そっとのぞいて みてごらん
そっとのぞいて みてごらん
みんなで おゆうぎ しているよ




なんとも、のどかでほのぼのとしたこの歌、幼少の時には歌っていたもんですよね~。
泳いでいるメダカを見ているだけで雑踏とした日常生活を忘れさせてくれる光景でもあります。

一昨年秋に、こどもが通園している保育所の保育士さんからメダカを3匹もらってきました。

メダカは、初夏から秋にかけて、たくさんの卵を産み、多くの稚魚が生まれます。
しかし、数日経つと、なぜか数匹しか泳いでいないことが、・・・。 なんで?
毎日餌も与え、水も換えているのに、と思っていたら、ある日の朝、プランターを覗いてみると、なんと、メダカ同士で共食いをしているじゃありませんか。m)゚O゚'(m ヒャ~
ネットで検索してみると、メダカ同士で共食いをするので、同じような大きさのめだかを選別して飼う必要があると書いてあり、そうなんだ~と思った次第でした。
そういうこともあったけど、親メダカは次々と産み続け、今では、なんと100匹にもなりました。
3匹→100匹ということは、今年の秋には、3300匹、え~。

ちなみに、最初は子どもたちが世話すると言っていたのが、いつのまにやら、私が担当することに、・・・・・。トホホ